仕事用のノート、何年かyPadを2冊使っていました。スケジュールが細かく書けるのですが、私には細かすぎて、もっとシンプルなものがいい。解析レポートの作業用はそのままyPadで、普段の仕事用はmeedに変えました。

j-waveの番組「all good friday」でメディアクリエイターのハイロックさんを知って、彼の紹介する商品はよくチェックしています。自分と「カッコいいの温度」が似ている気がする。このノートも「HIVISION」で見て気に入って買ったもの。ラッパーのリリックノートとして有名です。

アメリカのノートなので紙は上等じゃなくてペラペラ。そこがいいんです。表紙はしっかりしたボール紙。使い込むといい味が出てくるみたい。ちなみにメモ用にはリーガルパッドを長年愛用しています。こちらは考えをまとめたりするのに便利。

ノートに関わらず、キレイキレイではない味あるものが見ていて落ち着きます。使い込んで味の出ないものにはあまり興味が湧きません。