庭にキツツキが来るのは昔からです。でも虫を取ってすぐ来なくなるのが通常。ある日、枯れてしまった月桂樹にキツツキがやってきてコツコツやり始めました。

長い時間をかけてコツコツコツコツ掘り進め、自分が入れるようになると、せっせとおが屑を外に捨ててました。こんなところでホントに巣を作るとは!ちょっと驚き。
このキツツキ、すぐ近くで洗濯干してても平気。なかなか図太いです。いつの間にか2羽確認できるようになり、穴からピーピー雛の声もするようになりました。その後しばらく餌を運んでる親は見ましたが、ちゃんと巣立ったのかは不明。猫も来るし、たまにヘビも出るし、大丈夫だったのかなぁ。
また来年来るかもしれないので木はこのまま残しました。